自主防災会

管理組合と町内会の合同で自主防災会を構成しています。
担当の役員、活動状況については 自主防災会活動 をご覧ください。

また、2024年から「防災トーク」アプリの導入を行っています。災害時の安否確認、情報連携のために是非インストールをお願いいたします。

組織図

役割

統括班(5名)災害発生時の組織全体の統括を担います。
ボランティア(39名)公募された「災害ボランティア」と「人材バンク」登録者の方々。災害発生時には「ひと声かけて」登録の方々を優先して安否確認を行います。
事務局(11名)管理組合と町内会の常設組織であり、自主防災活動の計画立案と実行推進の母体です。
防火責任者(1名)消防法第8条に基づく消防当局へ届け出た防火管理業務を行います。
民生委員(1名)地域福祉をサポートする身近な相談相手です。
広報・情報班(5名)行政当局の支援情報や周辺情報の収集と組合員・避難者への伝達を担当します。
安否確認・救出救護・避難誘導班
(7名)
災害発生直後から避難行動開始まで、号棟班と連携して安否確認結果を集計します。
消防の手が回らない間の救出援護も担います。
最も人手の必要な班と考えられますので、下部組織として号棟担当班が実行部隊として編制されています。
号棟担当班(11名)各号棟でボランティアが収集した安否確認情報を集計し、安否確認班に報告します。
消火班(5名)火災発生の場合に初期消火活動を行います。
延焼を未然に防ぐため、他班の協力を仰ぎ被害の拡大を防ぎます。
給食・給水班 (5名)
(兼消火班)
炊き出し、食料支援、飲料水確保等、救援活動の手伝いをします。
併せて消化班を補助します。
防犯・衛生班(4名)
(兼消火班)
災害発生時点からの防犯活動と災害現場の衛生状態の維持を行います。
併せて消化班を補助します。